プレスルーム
  • オソンNEWS
  • 関係社紹介
  • ボランティア
オソンNEWS
  • 済州で世界市場へ跳躍する新たな準備
  • 2019.12.31
  • Attachments : No attachments
済州で世界市場へ跳躍する新たな準備

url :
http://www.jemin.com/news/articleView.html?idxno=634166

済民日報‐済州経済通商振興院の共同企画である地域主導型雇用支援事業 9.OHSONG PHARM
 国内医薬品の輸出業界で頭角を現すOHSONG PHARM(株)は済州に移転し、済州地域の輸出関連雇用創出はもちろん、外国為替取引などを通じた地域金融にも貢献している。
済州へ移転し医薬品の輸出リーダーとして大活躍
国内製薬会社初の日本医薬品製造販売業許可
医薬品の日本輸出に独歩的な位置にあるOHSONG PHARM(代表、Kim Youngjoong)は済州移転企業であり、済州島での輸出専門の雇用創出をするなど済州地域の経済に貢献している。
OHSONG PHARMは2009年設立された後、2013年に済州島西帰浦市へ本社を移転、2014年には西帰浦市の河源洞に新社屋を建築し、厳しい日本の医薬品市場への貿易拡大をするなど医薬品の輸出専門企業として済州で根を下ろしている。
OHSONG PHARMは2010年の第47回貿易の日に1000万ドル輸出塔を、2011年に2000万ドル輸出塔を受賞するなど医薬品の日本輸出国内1位の会社であることを証明した。
2013年に済州に移転した後には2016年の第6回済州輸出の日に輸出大賞を受賞し、2018年には済州郷土強小企業に選ばれた。
済州郷土強小企業育成事業は済州島内の成長可能性がある有望企業を発掘・育成する事業で済州島と済州テクノパークが主管し毎年5社程度を選定している。
 
特にOHSONG PHARMは2017年、日本東京に現地法人Brio Pharmaを設立した。
OHSONG PHARMの日本現地法人であるBrio Pharmaは国内の製薬会社では初めて日本医薬品製造販売業許可を取り、臨床試験及び許可申請まで提供するなど日本の医薬品市場への進出を積極的に推進している。
Kim Youngjoong代表は‟品質と信頼が命である医薬品産業におけ‛近くて遠い隣、日本’と言う言葉はさらに感じている”と、‟OHSONG PHARMは韓国と日本のヘルスケア企業の交流を促進することにて国民の健康に貢献しようと努力している”と述べた。
このように、国内医薬品の輸出業界で頭角を現すOHSONG PHARMは済州に移転し、済州地域の輸出関連雇用創出はもちろん、外国為替取引などを通じた地域金融にも貢献している。
さらに、本社を済州に移転することにてOHSONG PHARMの従業員はもちろん家族も済州へ生活の基盤を移すなど済州地域経済に良い影響を与えていると評価を受けている。
OHSONG PHARMが済州で国内医薬品輸出リーダーの座に躍り出れた背景には
Kim Youngjoong代表のチャレンジ精神と済州経済通商振興院の地域主導型の青年雇用(輸出企業人材バンク)支援事業などが役割を果たしたと解釈されている。
Yoo Hyunna管理本部長は‟OHSONG PHARMの経営陣は新しいことに挑戦することを全面的に支援する”、また、‟OHSONG PHARMは国内初の日本医薬品製造販売業許可など最初が付く修飾語を沢山持っているが、これは経営陣のチャレンジ精神から始まったと思う”と伝えた。
Park Osu管理本部支援チーム長は‟輸出企業の人材バンク支援事業が中小企業を支援している”、 ‟OHSONG PHARMは準備が出来、チャレンジ精神が強い青年に雇用を提供している”と述べた。
輸出企業人材バンク支援事業を通じてOHSONG PHARMに入社したHong Hyejin氏は
‟OHSONG PHARMはチーム長などの役職者以外は皆チームメンバーである水平的な社風が定着された会社”だと話し、‟入社の前、会社のビジョンと自分の成長が可能であるのかを考慮したが、OHSONG PHARMはビジョンがあり、従業員の個人能力も高めることができる会社”だと伝えた。
 
リスト