OHSONG PHARM (株)は済州島で主管する済州郷土強小企業育成事業の２次年度の実績評価と３次年度計画に対する評価審議を通過した。
 

OHSONG PHARMは１次年度の事業期間中には日本医薬品市場へ直接進出のための基盤を築き上げた。この期間中、日本現地法人であるBrio Pharmaとの共同作業にて日本の医薬品製造販売業許可を取得し、日本製薬産業の規定等に関する情報確保及び国内-日本規定間のGapの分析等を進行した。２次年度には日本市場進出のため、新規品目開発に努力し、２次年度期間中にWhanin製薬及び Daewoong製薬と共に日本市場攻略のため、品目共同開発協約を締結する成果を果たした。３次年度には今まで開発した新規品目の日本市場ランチングのため全ての力量を注ぎ込む予定である。
 

特に、OHSONG PHARMが[２０２０年グローバル強小企業]に選定されたのはこのような 済州島の惜しみない支援による結果である。