プレスルーム
  • オソンNEWS
  • 関係社紹介
  • ボランティア
オソンNEWS
  • 2020年グローバル強小企業に選定
  • 2020.06.30
  • Attachments : No attachments

日本の医薬品輸出専門企業であるOHSONG PHARM(株)が2020年グローバル強小企業に選定された。

中小ベンチャー企業部と全国の自治体、地域革新機関、地方庁などが共同で推進する"グローバル強小企業支援事業"は輸出支援事業の一環とし、革新性と成長ポテンシャルを備えた輸出中小企業を発掘し、"輸出先導企業"として育成するため設けられた事業である。
"グローバル強小企業支援事業"に選ばれた企業は2023年まで▲展示会·イベント·海外営業支援及び広報動画など輸出マーケティングサービス▲国内開催の国際展示会への参加、現地バイヤーマッチング商談会·セミナー·製品デモンストレーション、海外バイヤー国内招待ミーティング·説明会·セミナー、海外展示会の事前·事後支援▲海外市場の産業説明会、販促展、海外展示会の参加費用の事後精算▲セールスレップ、海外プロジェクトの受注支援など、展示会·イベント·海外営業支援分野の全般における類似サービス及び外国語の広報動画の制作支援などの支援を受けることになる。

OHSONG PHARM(株)が今回グローバル強小企業に選ばれることができたのは2018年から済州郷土強小企業に選ばれ、済州島の地道な支援を受けてきており、日本に子会社(Brio Pharma)を設立し、積極的に日本の医薬品市場に進出しようとするOHSONG PHARM(株)の経験と意志が高く評価され、グローバル強小企業に選ばれた。



OHSONG PHARM(株)は関係会社のKUHNILとPENMIXの開発品目のみならず、最近ではWHANIN PHARM㈱及び大熊製薬(株)のような他社とも日本向け製品共同開発契約を締結するなどその力量と範囲を広げつづいていくのである。

OHSONG PHARM(株)は今回のグローバル強小企業選定を日本市場進出のもう一つの原動力とし、誰にでも認められる製薬バイオ分野の日本進出の先導企業になるという計画である。

 

リスト