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  • OHSONG PHARM(株)、大熊製薬(株)と日本向け製品共同開発協約
  • 2020.05.31
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日本向け医薬品輸出専門企業であるOHSONG PHARM(株)は大熊製薬(株)と日本の医薬品市場を攻略する製品の共同開発協約を11日に締結した。

両社は契約規模と品目については公開しないことに合意した。
大熊製薬(株)が開発し製造することになる今回の品目は来年の下半期にOHSONG PHARM(株)の日本子会社であるBRIO PHARMAが許可を取得し、OHSONG PHARM(株)が募集した日本の共同販売会社を通じて発売をする予定である。

大熊製薬(株)の代表は“今回の契約は大熊製薬(株)の優秀な医薬品を日本市場に初めて披露する切っ掛けになるだろう“と、”両社の緊密な協力を通じ、日本市場で国内医薬品の優秀性を知らせ、大韓民国の地位を高めることができるよう最善を尽くす"と述べた。

OHSONG PHARM(株)は関係会社のPENMIXと協業し、過去10年以上を本CMOに対する経験とノウハウを着実に積み重ねてきた。これに安住せず、2017年には東京に日本現地法人であるBRIO PHARMAを設立し、国内初、日本で“医薬品製造販売業"の許可権を取得した。

OHSONG PHARM(株)はこれからも差別化された医薬品を日本市場に持続的に披露することにて積極的に日本医薬品市場攻略に乗り出し、国内の製薬バイオ業界で日本進出のリーディングカンパニーとして確固たる位置を確保していく計画である。

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